2013-01-01から1年間の記事一覧
Koyote というのは韓国の男女三人組のユニットで、私は1998年か1999年頃に、ケーブルテレビにおける衛星放送のアジアチャンネルで彼らを見たことがありました。それが、この『純情』という曲のミュージック・ビデオ(MV)でした。今でこそ、…
日本国民の一人である私は、(私の親も祖先もみんなそうなのですが)日本人であるにもかかわらず、一度も靖国神社へ参拝に行ったことがありません。幸か不幸か、靖国神社への参拝の仕方を知らないのです。四年間、私が通っていた大学のキャンパスからは、靖…
1989年に私は、松竹系の映画館へ和田勉監督の『ハリマオ』を観に行きました。『怪傑ハリマオ』と言えば、三橋美智也さん歌唱の主題歌を私は思い出しますが、テレビやラジオのドラマは一度も視聴したことがありません。ストーリーもよく知りませんでした…
まず、S.E.S.について知らない人のために簡単な説明をしたいと思います。1997年頃から2002年頃まで活躍した韓国の3人組のガールズ・グループでした。その『ノルゥサランヘ』("Nuh Reul Sarang Hae")という曲は、そのグループのセカンド・ア…
私の地元周辺では、大小4つの農産物直売所があります。私は、ここ数年、そのうちの一番小さな直売所の、一地区の運営役員を任されています。地域の少子高齢化かつ人手不足の影響で、本来は余所者(よそもの)であった私でさえ、そうした役職を任されるよう…
今夜、日テレで『リアルロボット・バトル』という番組を見ました。私が見たのは番組の途中からでした。前もって番組表を見ていた時は、ほとんど期待していませんでした。番組の途中から見ても、ごっつい二体のロボットが向き合っている場面からだったので、…
若い頃の私は、中小企業で働いていたので労働組合に入ったこともなく、デモ行進というものに参加したこともありません。残念ながら、組合集会とか、政治活動というものにも参加したこともありません。でも、選挙があると、投票に行きます。住む場所が変わっ…
私の母の実家や、その親戚の家が長野県長野市に多いことは、おそらく前にも書いたことだと思います。今回は、それだけではなかったということを述べてみたいと思います。少年時代の私は、東京の実家から長野に連れて行かれるたびに、何か新しい物を見つけた…
私は米農家ではないし、子供の頃はお米が大嫌いだったので、お米が日本の主食だということが一つの情報操作のように思えて仕方がありませんでした。(全国の米農家さん、ごめんなさい。)でも、ここ5年ほど、きゅうりの栽培のために稲わらが必要なために、…
今回は、ちょっと変わった日本語カバーに挑戦します。日本のポップスの中には、日本語の歌詞の中に突然英語の歌詞がズラズラ出てきて、英語を苦手とする人をびっくりさせてしまうことがあります。カラオケなんかで、曲の途中で歌い手が急に歌えなくなったり…
ケネディ新駐日大使を見たさに日本人の人垣ができたというテレビのニュースがありました。どうしてそんなに日本人に人気があるのか、不思議に思う人も少なくなかったことでしょう。しかし、現在52歳の私より年齢の上の日本人にとっては、誰もが知っている…
真野恵里菜さんの"My Days for You"のイングリッシュ・カバーにあえて挑戦してみました。さっそく、その成果を見てみることにしましょう。 "My Days for You (感謝の気持ち)" I would show you my secret feelings Would you take it from me ? You know ,…
二度あることは三度あると申しましょうか、"My Days for You"は、またもや真野恵里菜さんの歌っていた曲です。今回は、それをイングリッシュ・カバーの課題に取り上げてみます。このことで、私が特別に真野恵里菜さんをひいきにしているように思われるかもし…
今回は、いよいよ浜口庫之介さん作詞作曲の『涙くんさよなら』を英語でカバーすることに挑戦します。毎度のことながら、私の挑戦は、今回も無謀な挑戦となりました。「よせばいいのに…。恥をかくだけだよ。」という声もあるかもしれませんが、「ヘタでもとも…
先日、アンパンマンの作者として知られている漫画家のやなせたかしさんが亡くなられました。テレビでも、いろんな番組でやなせたかしさんがどんな人だったかを報じていました。それらを拝見して、私にもいくらか思い当たることがあるため、今回のテーマとし…
『涙くんさよなら』は、浜口庫之助さんが作詞作曲された昔の日本のポップスとして有名な曲です。私は、子供の頃、父親のレコード・ボックスを無断で開けて、ジョニー・ティロットソンさんという目のギョロとした外国人男性の顔が写真になっているそのレコー…
英会話にせよ、日本語の会話にせよ、会話と言うものは難しいものです。たかが会話、されど会話だと思います。当たり前すぎて、学校教育や家庭教育で軽視されてきた経緯が、私たちの国にはあると言えます。ネットばっかりやっていると、顔と顔をつきあわせて…
前回の記事でイチロー選手の話題を取り上げましたが、彼の奥さんと言えば、元TBSアナウンサーの福島弓子さんでした。彼女が、新人アナウンサーとして三宅裕司さんとMCをつとめていた番組と言えば『平成名物TV 三宅裕司のえびぞり巨匠天国』(通称『えび…
今朝たまたまテレビをつけたら、『ニュースで英会話』というEテレの番組で「4000本のヒットを打つために8000回以上の悔しい思いをしてきている。」というイチロー選手の会見時の言葉を英訳しなさい、というこの番組の投稿コーナーの課題が目に入りま…
終戦の日ということで、最近テレビを見ると、いろんな趣向の番組を見かけます。私が子供の頃は、終戦の日特集で満州事変から日中戦争とそして太平洋戦争の始まりから終戦までの映像を順に追っていく特番を毎年テレビで見ていました。学校の授業でやらなくて…
インターネット選挙とも呼ばれた今回の選挙について、私はある問題を黙々と考えていました。日本国憲法の第15条に「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。」とあります。…
昨日と今日のカンカン照りの日中に、私は何をしていたかと言うと、草刈り機を駆使して田んぼの畦の草刈りをしていました。その30アールの田んぼを借りて今年で3年目になりますが、どうしてもこの時期は、きゅうりの栽培と収穫が忙しくなって、田んぼの管…
たまたまヤフーのニュース欄を見ていたら、韓国のテコンVというロボット・アニメがあることを知りました。そのロボットテコンVというのは、日本のマジンガーZに酷似しているそうです。「日本のパクリキャラを独島に設置することは、独島を日本に渡すこと…
私が外国の曲を日本語カバーすると、名曲が迷曲になってしまうのではないかと心配する人が、ひょっとしたら居らっしゃるかもしれません。しかしながら、これは私の見つけた個人的な楽しみであり、趣味のようなものです。それに、これはあくまでも従来の私自…
いろいろと書きたいネタはあるのですが、×××ミクスの影響でしょうか、それとも、××所得倍増というスローガンにまわりが振り回され、踊らされているせいでしょうか、私の周辺が忙(せわ)しなくなり、まとまった時間が本業のために奪われてしまいがちなのが残…
私は、サラリーマン時代から今に至っても、二次会の飲み会に参加した時に、その場に中高年の人たちが多いと、必ずカラオケでその曲を歌います。ジローズが1970年に歌ってヒットした『戦争を知らない子供たち』という曲です。日本の団塊世代を中心にこの…
先日、地元で『きゅうりの大先生』と呼ばれている八十代半ばを過ぎたおじいさんが「あのくたらさんみゃくだいぼだい。あのくたらさんみゃくだいぼだい…。」と唱(とな)えているのを私は聞きました。「もしかして、レインボーマンなのか?」とか「そのおじい…
先日たまたまテレビで『NHK歌謡コンサート』を見ていたら、昭和31年のヒット曲の『ここに幸あり』が番組内で取りあげられていました。私が生まれる五年前にこの日本で流行(はや)った曲なのでしたが、なぜか私は知っていました。おそらく、テレビの『…
私の場合、サラリーマンではないので、今年のGW(ゴールデンウイーク)も仕事で大忙しです。でも、なるだけ食事は自炊でまかないたいと思うようになりました。そのきっかけは、去年のGWに、とある食べ物屋さんに食事で入って、注文を聞かれずに30分も…
(現在なかなか本業のほうが忙しくて、優先順位が下がってしまいましたが、英語バージョンの歌詞のほうは、既におおかた出来上がっていました。それをここに書いてみたいと思うのはやまやまだったのですが、多忙で手が空かない状況がかなり続いてしまいまし…