『制御不能なAI』について、ウィンドウズ11のマイクロソフトedgeブラウザのcopilotに訊(き)いてみました。すると、こんな回答が返ってきました。 制御不能なAIとは、開発者や運営者がその行動や決定を完全に制御できないAIのことを指します。これは、AI…
仕事上あるいは生活上で私が考え使用するハイテクは、いわゆるハイレベルなテクノロジーではありません。いわばハイブリッドなテクノロジーと表現したほうが当たっています。 例えば、スマホに全ての仕事や生活に必要な機能を集中させるようなことを、私はし…
ここ1か月前あたりから、どんどん気温が下がってきたような気がします。特に、10数日前に寒波がいきなり到来して、それからの毎日が、氷点下の朝に始まって、日中の最高気温も一桁を越えることがなくなりました。 10数日前の私は、こがらし吹きすさぶ屋…
今回のブログ記事で最初に披露するのは、『時の流れに身をまかせ』の歌詞の英訳フルバージョンです。 I Don't Hate My Life How should I live my life? If I'd never known your life That delighted me in my heart But it sometimes worried me I should …
人間のくせに、余り人間らしくない私が言うのも何ですが、今回は、このテーマで述べてみようと思います。ネットで検索してみても、チャットGPTに聞いてみても、簡単にその答えを教えてくれます。しかし、それを鵜呑みにしないのが、私の流儀です。ですか…
今回は、またまた私の独断と偏見で、ユニークな悪知恵を披露したいと思います。最近テレビなどのニュースを観ていると、色々と小さな疑問が浮かんできます。例えば、先の衆議院選挙で、裏金疑惑や、旧統一教会問題の旧安部派の、自民党国会議員が多く落選し…
脱サラして二十年を超える私は、実は、これまでの連休中も働いていました。働きすぎじゃないか、とか、過労死しちゃうぞ、とかと、はたからは批判されそうですが、そうならないことが私自身に課せられた責務でもあります。確かに、この仕事(農業)は、70…
今年は、まだまだ仕事や生活の中で様々な課題を抱えて、忙しい日々を送っています。そんな中で、衆議院選挙の投票日も迫ってきました。「どうしよう。」と思っている人も少なくないと思うので、何かヒントとなることを書いてみました。 毎度のことですが、ど…
突然ですが、次のような感じの英訳を私は思いつきました。 How should I live my life?If I'd never known your lifeThat delighted me in my heartBut it sometimes worried me Even though I'm unhappy, I don't hate my life I know we don't live our ow…
初代仮面ライダーがオンエアされていた頃、私は中学一年生でした。6歳下の弟と共に、毎週テレビを観ていました。当初は、子供番組にしては怪奇色の強い感じがしましたが、一文字隼人が本郷猛の代わりに活躍するようになった頃から、ドラマのムードが変わっ…
現在、小学生の学習指導要領に、英語とコンピュータ・プログラミングが加えられて画期的なことだと広く言われています。しかし、私の考えはちょっと違います。私は、少し前から『東大ナゾトレ』のことを高く評価しています。現行の英語やコンピュータ・プロ…
ここのところ、Eテレを視聴していて少し気になった番組がありました。『理想的本箱』という番組です。毎回3冊の本が、ある『お悩み』のテーマに沿って選ばれます。そして、それぞれの本の帯に書かれた説明のように、その本の内容を映像化したものが紹介さ…
私が、インターネットにつながる(つまり、インターネットにアクセスできる)ネットコンピュータの環境を自身で持つようになったのは、2010年3月頃だったと思います。もともと私は、通信系分野のことは知りませんし興味もありませんでした。ほとんどそ…
先日NHK総合テレビの『チコちゃんに叱られる』を観ていたら、「ささいなことで好きな気持ちが冷めるのはなぜ?」という問題の解答VTRの中で、ちょっと気になるシーンがありました。とは言っても、それは批判ではありません。一瞬唖然として、後で笑っ…
最近、学園を舞台としたテレビドラマを観ていて、少し私の心にひっかかるものがありました。その中でも特に、バカリズムさんの脚本でPТAを風刺したドラマ作品を観て、現在の親御さんの気持ちってそんな感じなのかなあ、と思うところがありました。すなわち…
私は、大学の専攻が、文学部の英文学科でした。なので、H大学の卒業論文として、イギリスの小説家トマス・ハーディの作品『ダーバヴィル家のテス』をとりあげました。論文作成当初は、本作品のストーリーに即して、主人公の女性は一体何者なのかという視点…
私は、東京で生まれ育ったため、子供の頃から地震があると「地震は忘れた頃にやって来る。」とよく大人から聞かされてきました。「震災は忘れた頃にやって来る。」とか「天災は忘れた頃にやって来る。」という同様な言葉も教わりました。そういえば、9月1…
少し前のことだと思いますが、「裸のダビデ像はワイセツである。」あるいは「そのダビデ像はポルノである。」と訴えた人がいるという事件がありました。そのワイセツという根拠は、それが男性の裸を表現している像であること、すなわち、男性の性器もあらわ…
今回は、日常的でありふれていることに関して、なるべく理屈っぽく考え述べてみることに致しましょう。「他人の意見を尊重する」とか「個人を尊重する」と、よく言われます。日本国憲法の第十三条には、「すべての国民は個人として尊重される。」とあります…
先日の2月22日は、『猫の日』でした。それで思い出されることを2、3述べておきたいと思います。私は、生身の猫を飼ったことがありません。よって、想像上の『猫』の話をします。まず、頭に浮かぶのは、夏目漱石さんの『吾輩は猫である』です。小学校の…
私は、1986年リリースの渡辺美里さんの『My Revolution』が好きでした。ただし、その曲を単体で好きだったわけではなくて、当時オンエアされていたテレビドラマ『セーラー服通り』のオープニング主題歌として好きだったのです。シングルレコ…
以前、ウルトラセブンの『ノンマルトの使者』において「キリヤマ隊長の判断は正しかったのか?」というブログ記事を書きました。彼の判断の是非を議論していると、らちが明きそうにないので、今回のブログ記事は、もう少し違った視点から述べてみようと思い…
私は高校2年の時、文芸部の部長になりました。そこで、顧問の先生に初めて挨拶をしに行きました。その先生は、別の学年で国語を教えている、40代の女性教師でした。「今度、文芸部の部長になった、黒田です。小説や詩を書いています。」みたいなことを申…
これは、私が今年の1月1日に経験した2つの出来事を切り取って書いてみたものです。その時、私は長野県の某アパートの一室で一人でテレビを観ていました。誰かが目撃者や証人として居たわけでもありません。つまり、まったくの私事(わたくしごと)なので…
夏場から秋にかけて、今年も忙しい日々が続きました。そのために、どうしてもブログ記事として書くことができなかった事柄がありました。ここのところ、やっと、それを書ける余裕ができましたので、書いてみることにしました。 先ほど述べたように、私の仕事…
今日の午前中に、NHK総合テレビのワールドニュースを観ていたら、戦争・軍事のトピックスばかりでしたが、特集でアメリカのニューヨークで行われているチェスパーティが紹介されていました。アメリカでは、コロナ禍の期間中に、ネット上での対戦チェスを…
最初に断っておきますが、私は物理学者でも宇宙開発の専門家や研究員でもありません。H大学文学部を卒業しているので文学士の称号は持っていますが、科学技術者ではありません。しかし、日本の月面着陸CG動画を見るたびに、いつも疑問に思うことがありま…
かつて私は、2020年7月6日に『心や感情を持ったAIの悲劇』というタイトルのブログ記事を書きました。その当時の私が考えていたことを、こと細かく述べていました。しかし、あれから世の中も変わってきて、AI搭載ロボットもさらなる進化を遂げつつ…
今年のプロ野球は、阪神タイガースが日本一になりました。それにちなんで、久しぶりに観てみたDVDソフトがありました。劇中、登場人物のほとんどに、あの頃知られていた阪神タイガースの選手の名字が付けられていた、あのテレビドラマです。地元の古本屋…
ネットのYouTubeで小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』を観ていたら、その原曲の”I like Chopin”(日本語歌詞付き)の動画に気がつきました。『雨音はショパンの調べ』の歌詞もなかなかなものですが、その原曲の歌詞も興味深く思いま…